コンテンツにスキップ

[GNOME 3 Extensions](GNOME 3拡張機能)ダイアログボックス

このダイアログボックスは、開始するクライアントがGNOME 3のデスクトップであることをReflection X が検出し、クライアント定義セッションリストで選択されたセッションにGNOME 3に必要な拡張機能がない場合に開きます。

GNOME 3は、クライアント定義のコマンド文字列にgnome-sessionおよびdbus-run-sessionまたはdbus-launchのいずれかが含まれている場合に検出されます。

次の拡張機能をすべてGNOME 3で有効にする必要があります: Composite、Damage、(直接レンダリングモードのために設定された)GLX、RANDR、Render、Shape、Sync、X Big Request、X Fixes、XFree86 Big Font、X Generic Event、X Input、X Keyboard、およびX Test。

オプション 説明
[はい] 選択したセッションのクローンが作成され、GNOME 3に必要な拡張子が有効になるように修正されます。起動するクライアントのクライアント定義は、このクローンセッションに設定されます。
[いいえ] セッションは作成されず、クライアントは変更されません。このクライアントの起動時には、[GNOME 3拡張子]ダイアログボックスは表示されません。

詳細