ドメインノードの削除
ドメインからノードを削除するには、rxsconfigコマンドラインユーティリティを使用します。
ドメインノードを削除するには
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管理者(またはルート)アカウントを使用して、現在Reflection Xドメインノードとなるように構成されているコンピュータにログオンします。
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コマンドプロンプトウィンドウ(Windowsの場合)または端末ウィンドウ(Linuxの場合)を開きます。
メモ
新しいWindowsシステム(Windows VistaおよびWindows Server 2008以降)の場合は、管理者としてコマンドウィンドウを開く必要があります。([スタート]メニューの[アクセサリ]で、[コマンドプロンプト]を右クリックして[管理者として実行]を選択します。)
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次のコマンドを実行します。ここで、「domainname」はドメインコントローラを実行するコンピュータの名前です。
rxsconfig leave domainname
メモ: Linuxシステムでは、rxsconfigの完全パス情報を含めます。既定のインストール場所は以下のとおりです。
/opt/microfocus/ReflectionX/rxsconfig leave domainname
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ドメインの管理者の資格情報を求められます。Reflection Xのドメイン管理者のユーザ名とパスワードを入力します。ノードが削除されたことを示すメッセージが表示されます。
メモ
X Administrative Consoleの[ドメインの構成]タブ内の[登録済みのノード]の一覧から、ドメインノードを削除できます。ドメインノードを削除するとそのノードはドメイン内のコンピュータで使用できなくなりますが、この変更はドメインノードの構成には影響しません。そのコンピュータでは、Reflection X サービスが引き続き実行され、ドメインノードの作成時に指定したポートをリッスンします。rxsconfig を使用すると、リスニングプロセスが停止します。
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