Xマネージャ(ドメイン接続用)を使用した一時停止と再開
X マネージャ (ドメイン接続用) を使用している場合、X クライアント アプリケーションとの接続を切断せずにセッションを抜けることのできるセッションを構成することができます。セッションを抜けた後は、ディスプレイは閉じますが、セッションはドメイン ノードのメモリに保存されます。セッションに参加する際は、クライアントディスプレイは前回終了時のまま表示されます。クライアントアプリケーションを再起動したり、新しいセッションを開始する必要はありません。
セッションまたはクライアントを終了せずにセッションを中止するには
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1つ以上のドメインノードを使ってReflection Xドメインを構成してください。
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一時停止と再開をサポートするため、セッション定義を構成してください。([全般]タブの[リモートセッションサービス]の下で、[セッションの中断/再開]を含むオプションを選択してください。)
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クライアントを構成し、このセッションを使い、クライアントを開始してください。
セッション定義の下に、実行中のセッションが表示されるのが見えます。このセッションで表示されるホストがドメイン ノードの 1 つです。
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セッションを中止するには、実行中のセッションを選択して中止アイコン をクリックするか、またはセッションを右クリックして[セッションから抜ける]をクリックします。実行中のセッションアイコンが変わり、セッションが一時停止されたという表示に変わります。この時点で X マネージャ (ドメイン接続用) を閉じれば、セッションはアクティブな状態を維持しながら一時停止され、ドメイン ノードに残ります。
サスペンドされたセッションに再び参加するには
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Xマネージャ(ドメイン接続用)を実行中の、ドメインコントローラにアクセスできるコンピュータから、Reflection Xドメインにログインします。これは、セッションをサスペンドしたときのコンピュータでも、別のコンピュータでもかまいません。実行中の、サスペンドされたセッションが表示されます。
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セッションに再び参加するには、中断されたセッションを選択して参加アイコン をクリックするか、セッションを右クリックして[参加]をクリックします。クライアントディスプレイが、セッションを抜けたときの状態で再表示されます。
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