Xマネージャの起動
Reflection Xには、スタンドアロンモードとドメインモードの2つの操作モードがあります。Xマネージャは、どちらのモードでもグラフィカルユーザインタフェース(GUI)またはコマンドラインから起動できます。(「ドメインおよびスタンドアロンの操作モード」を参照してください。)
Xマネージャをドメインモードで起動する場合、ユーザはドメインで使用される認証方式に対して適切な資格情報を入力し、ドメインにログオンする必要があります。
メモ
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既定のReflection X認証方式は、ドメインコントローラをインストールしたコンピュータのオペレーティングシステムによって異なります。ドメイン管理者は、管理コンソールから既定値を変更したり、認証を設定したりできます。
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Reflection Xは、旧来のReflection X、およびHummingbird社のExceed製品から設定を移行します。X ManagerまたはX Manager for Domainsの初回起動時にローカル設定が自動的に移行され、設定をインポートするように指示されます。設定をインポートしないことを選択した場合は、Reflection Xを使用して後からインポートできます。
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