トラブルシューティング
Reflection Xでは、発生した問題を見つけるためのツールやヒントを提供しています。
情報とエラーメッセージ
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長時間実行中のタスクやエラーメッセージに関する情報は、「X マネージャと管理コンソール」ウィンドウの下部にあるタスクステータスのエリアに表示されます。失敗したクライアント接続に関連するタスクについては、画面の情報アイコン (「i」) をクリックして [クライアントの起動] ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックス内の 2 つのタブは、クライアント情報を提供します。
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追加情報については、「Reflection Xナレッジベース」を参照してください。
一般的な問題
このセクションのヘルプトピックで、接続、ディスプレイ、パフォーマンス、およびポートの競合の問題に対処するためのヒントを参照してください。
ログ記録
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ドメイン関連のメッセージおよびX ManagerやX Administrative Consoleが生成したメッセージは、ログファイルに自動的に記録されます。
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その他の記録を有効にするには、セッションの定義の [記録の設定] タブを使用します。記録された情報はログファイルに追加されます。
トレース
問題を解決できない場合は、トレースを作成して、技術サポートに送る必要があります。
カスタマサポートにトレースを送信される際は、バージョン情報ボックス ([ヘルプ]メニュー >[バージョン情報]) にある、実行中の製品バージョンに関する基本的な情報を含めてください。
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