Windows証明書ストア内の証明書による認証
Windowsで動作している場合、Windows証明書ストア内の個人証明書を使用して認証するように、Reflection XのSecure Shellセッションを構成することができます。
メモ
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Windowsストア内の証明書はRSA鍵ペアを使用する必要があります。DSA鍵には対応していません。
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Secure Shellサーバの管理者は、ユーザ証明書を受け入れ、検証するようにサーバを構成する必要があります。手順はサーバによって異なります。詳細については、Secure Shell サーバのマニュアルを参照してください。
設定をはじめる前に
必要な RSA 証明書が Windows の個人ストアにインストールされていることを確認します(Windowsのコントロールパネルから [インターネットオプション]>[コンテンツ]>[証明書]>[個人]を使用して、証明書を表示し、管理することができます)。
Windows証明書ストア内の証明書を使用するには
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X ManagerまたはX Manager for Domainsを起動します。
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[ツール] メニューで [Secure Shell ユーザ鍵] を選択します。
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[ユーザ鍵ソース] の横のプラス記号 (+) をクリックし、[Windows 証明書ストアを追加する] を選択します。
Windows の個人証明書ストアに入っている証明書が、証明書リストに表示されます。[Windows証明書ストア]がリストで[ユーザ鍵ソース]より下にある限り、Reflection Xは、証明書認証に対応するホストに接続するとき、このリスト内の証明書の使用を試みます。
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