セッションで使用されるキー割り当ての変更

Reflection Xには、セッションの定義が新規作成されるたびに自動的に参照される既定のキー割り当てが含まれています。この既定のキー割り当ては多数のクライアントアプリケーションに対応しています。追加の事前に定義されたキー割り当ても使用できます。これらの事前に定義されたオプションに加えて、［キー割り当て］ダイアログボックスを使用して、ユーザ固有のカスタムキーボードを作成できます。代替のキー割り当てを使用するには、以下の手順に従って、代替の割り当てを使用するセッション定義を作成し、このセッションを使用するようにクライアントを構成します。

代替のキー割り当てを使用するようにセッションを変更するには

1. 左画面で、セッションを選択します。

2. [キーボード] タブをクリックします。

3. [キー割り当て] リストから、セッションの定義で使用するキー割り当てを選択します。

   メモ

   リストには、既定のキー割り当てと、作成またはインポートしたすべてのカスタムキー割り当てが表示されます。ドメインモードで実行している場合は、管理者によって作成された公開キー割り当てがリストに含まれている場合があります。

4. (オプション) 選択したキー割り当てを編集または確認するには、[編集] をクリックします。

   メモ

   ドメイン管理者は、管理コンソールから、［ドメインの定義］タブを使用して［キー割り当て］を構成することもできます。