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レポート > 詳細ビュー > プロパティ

プロパティ ページには、選択したレポートの基本プロパティが一覧表示され、これらのプロパティまたはレポート テンプレートを編集することができます。また、レポートにサブレポートを追加することもきます。

このページには、次の項目があります。

項目 説明
レポート名 レポートの名前 (カスタマイズ可)。
レポート ID システムが定義したレポートの ID。
説明 レポートの説明 (カスタマイズ可)。
作成日時 レポートが作成された日付。デフォルトのレポートは、データベースを作成し接続した時点で作成されます。
作成者 レポートを作成したユーザー。デフォルトのレポートは、Admin ユーザーによって作成されます。
変更日時 レポートが最後に変更された日時。
変更者 レポートを最後に変更したユーザー。
レンダラ レポートに現在割り当てられているレポート テンプレート。
[デフォルト] タブ コンテキスト センシティブのレポート一覧からレポートを選択した場合に、ユーザーが移動するタブです。
編集 クリックすると、レポートの編集 ダイアログ ボックスが開きます。
サブレポートの追加 クリックすると、レポートにサブレポートを追加します。
レポート テンプレート インストール時に同梱されている利用可能なレポート テンプレート:
空の BIRT レポート テンプレートの生成
空の汎用 BIRT レポート テンプレートとしてレポート データを受け取ります。データソースはすでに構成済みです。
XLS/XLSX レポート テンプレートの生成
データを含んだシートを持つ Excel のファイルを受け取ります。図などのその他の情報を他のシートで指定できます。
Word レポート テンプレート (サンプル) のダウンロード
Word docx ファイルを受け取り、これを使用してカスタム Word レポートを作成できます。Word ファイルには、レポートに必要なデータを追加するためのテンプレートをカスタマイズする方法のサンプルが含まれています。
レポート データのダウンロード (CSV)
レポート データは CSV (Comma Separated Values) ファイルとして受け取ります。ローカルの設定によって、区切り文字は "," または ";" になります。日付もユーザーの設定に合わせた書式になります。
レポート データのダウンロード (XML)
XML としてレポート データを受け取ります。この形式が CSV よりも優れているのは、サブレポートのデータもすべて取得できる点です。Silk Central の外部のデータへのアクセス:次の書式を使うと、レポート データを提供している特定の URL を呼び出すことができます。
http://server/servicesExchange?hid=reportData&userName=<username>
&passWord=<password>&reportFilterID=<ID of the report>&type=<csv|xml>
&projectID=<ID of the project>