Silk4J または Silk4NET のキーワード駆動テストで構成される既存のテスト自動化フレームワークがあり、これを Silk Central から実行したい場合、Silk Central の JUnit およびテスト パッケージ機能を使用して行うことができます。実際に行うには、次のステップに従います。
- Silk Test プロジェクトの資産にアクセスできるようにソース管理プロファイルを作成します (「ソース管理プロファイル」を参照)。
- このソース管理プロファイルを使用するテスト コンテナを作成します (「テスト コンテナを追加する」を参照)。
- JUnit テストを作成し (「テストを作成する」を参照)、次のように設定します。
- Silk4Jで実装されたキーワード駆動テストに対して:
- クラスパスを設定します。デフォルトの Silk Test ビルド構造を使用している場合、.\output を指定します。
- クラスパスとして指定したフォルダに、.kdt ファイルがある必要があります (.jar ファイルにパッケージされているか、クラスパスのフォルダ内にあるかのいずれか)。
- Silk4NETで実装されたキーワード駆動テストに対して:
- テストを実行計画に割り当てます (「割り当て済みテスト」を参照)。
- 省略可能:一度実行した後に、テストを右クリックして テスト パッケージに変換 を選択すると、パッケージ構造が得られます (「テスト パッケージを作成する」を参照)。