アクションのプロパティ

ワークフローの状態を定義した後は、各状態に関連付けられるアクションを定義する必要があります。 たとえば、デフォルト バグ ワークフローの開発準備完了状態の場合、開発者は解決解決不能などのアクションを取ることができます。

各アクションには、一連のプロパティが関連付けられています。

一般プロパティ

アクションのプロパティにはさまざまなものがあり、その範囲は以下のとおりです。

  • 問題の詳細 ページに表示される ボタン ラベル
  • 履歴 タブに表示されるアクションの説明
  • このアクションの結果生じる新しい状態
  • 理由コード
  • アクション ダイアログの外見と使用方法
  • このアクションを取ることを許されているグループ
  • このアクションのソート順序

[状態 "<状態名>" のアクションの編集] ダイアログ ボックス

アクションのプロパティは、状態 "<状態名>" のアクションの編集 ダイアログ ボックスで設定します (問題 > 設定 > ワークフロー)。