依存関係を編集する

注: 既存の依存関係を編集するには、マスタ実行計画 (特定の条件のときに、依存実行計画の実行をトリガする実行計画) を選択する必要があります。依存実行計画から、依存関係の設定を編集することはできません。

以前設定した依存関係を編集するには:

  1. メニューで 実行計画 > 詳細ビュー をクリックします。
  2. 実行計画 ツリーで、編集する実行計画を選択します。
  3. 依存関係 タブをクリックします。
  4. 依存実行計画 セクションで、依存実行計画の アクション 列にある 設定の編集 をクリックします。
    依存関係の編集 ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. 条件 リストから、依存実行計画のトリガとなる条件を選択します。
    • 任意
    • 合格
    • 失敗
    • 未実行
    任意 は、直前のテスト実行のステータスに関係なく、依存テスト実行がトリガされることを意味します。
  6. この依存実行計画を配置する場所を指定します。
    オプション
    説明
    依存実行計画で指定されているとおり
    この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、配置 ページで依存実行計画に指定された実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、配置 ページで依存実行計画に指定されたユーザーに割り当てられます。
    <選択されている実行計画の実行サーバー> と同じ
    この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、配置 ページでマスタ実行計画に指定された実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、配置 ページでマスタ実行計画に指定されたユーザーに割り当てられます。
    特定:実行サーバー/手動テスト担当者
    リスト ボックスから定義済みの実行サーバーと手動テスト担当者のいずれか、または両方を選択します。この依存実行計画に割り当てられている自動テストは、指定の実行サーバー上で実行されます。この依存実行計画に割り当てられている手動テストは、指定の手動テスト担当者に割り当てられます。手動テスト担当者のみが指定されていて、サーバーの指定がない場合は、手動テストのみが実行されます。実行サーバーのみが指定されていて、手動テスト担当者の指定がない場合は、自動テストのみが実行されます。