注:Silk Central では、HTML 書式をサポートしており、説明 フィールドへの HTML コンテンツの切り取り/貼り付けが可能です。
新しいテストを作成する場合は、タイプ リスト ボックスから Silk Test Classic テスト を選択します。複数の Silk Test Classic テスト ケースをまとめてインポートする場合は、Silk Test Classic マルチテストケースのインポート を選択します。次へ をクリックします。
テスト プロパティ - テスト スクリプトの選択 ダイアログ ボックスが開きます。
参照 をクリックし、定義した Silk Test Classic プロジェクト、またはソース管理ディレクトリのどちらかからテスト スクリプト ファイルを選択します。 ファイル拡張子 .t または .g.t を持つテスト スクリプトは、ソース管理プロファイルでテスト コンテナのルート ノードから相対的に定義します。たとえば、/<Silk Test Classic プロジェクト>/MyScript.t など。
次へ をクリックします。
テスト プロパティ - テスト ケースの選択 ダイアログ ボックスが開きます。
注:Silk Test Classic スクリプトがデータ駆動型 .g.t ファイルだった場合(例、SilkTestScript1.g.t)、データ ソースはこのスクリプト ファイルで完全に制御され、Silk Central のデータ駆動型プロパティは使用されません。データ駆動型スクリプト ファイルを使用する場合は、データ駆動型 チェック ボックスがデフォルトでオンになっています。データ駆動型 Silk Test Classic テストについてのさらなる情報については、Silk Test Classic ドキュメントを参照してください。
省略可能:テスト データ フィールドに追加の実行引数を入力します。 これらの引数は、テストの実行中に Silk Test Classic によって処理されます。Silk Test Classic に複数の引数を渡すときには、カンマ(,)で区切ります。String 引数を Silk Test Classic に渡す場合は、引数を二重引用符(")で囲む必要があります。テスト データが複雑な場合には、テスト データ中で ${ParameterName} などのパラメータを使うことをお勧めします。パラメータは、テスト実行中に自動的に置き換えられます。
注: このフィールドの最大長は 2000 文字です。
テストで TrueLog を出力するかどうかを定義します。
ヒント: Open Agent を使用してテストを実行しているとき、Silk Central と Silk Test の両方で、この設定をオンにする必要があります。そうでなければ、TrueLog 出力されません。データ駆動型テストの実行モードのデフォルトは計画ベースです。データ駆動型テストでスクリプト ベースの実行モードを使う場合には、SccExecServerBootConf.xml の Silk Test Classic 要素で DataDrivenScriptMode の設定を変更してください。さらなる情報については、Silk Test Classic ドキュメントを参照してください。
必要であれば、オプション セット ファイルを指定します。デフォルトでは、Silk Central は開いている Silk Test Classic オプション セット ファイルをすべて閉じます。オプション セット ファイルを指定するには、 ソース管理プロファイル内で、テスト コンテナのルート ノードに対する相対パスで、そのファイル名を指定します。
完了 をクリックして、Silk Test Classic テスト定義を作成します。
注: 完了するまでの所要時間が 1 時間を超える Silk Test Classic テスト ケースがある場合は、Silk Central のタイムアウト設定を調整する必要があります。そうしないと、Silk Central は、実行時に問題が発生したと見なして実行を終了します。タイムアウト設定の詳細については、この『ヘルプ』の「管理」トピックを参照してください。