問題の追跡に関するニーズに完全にこたえるソリューションとして、
Issue Manager は以下の機能を提供しています。
- 問題の新規作成:
- 問題のインポート:
Silk Test を使うことで、Silk Test テスト ケースの詳細情報を
Issue Manager に転送し、それを元に新しい問題を作成できます。同様に
Silk Central の実行結果で注意が必要なものがあれば、それを元に簡単に新しい問題を作成することができます。
- 問題の処理:Issue Manager では、問題の確認、再割り当て、修正、検証、対応完了を行うことができます (ユーザー タイプによって権限は変わります)。
- ファイルと
Issue Manager の問題との関連付け: 問題を再現するのに必要なファイルを持っている (または顧客が持っている) 場合には、そのファイルを
Issue Manager にアップロードし、問題に添付することができます。そうしておけば、バグを確認、修正、検証するのに必要なファイルを簡単に見つけることができます。
- システム内の各問題の完全な履歴の表示:Issue Manager はユーザーが問題に対して取ったアクションをすべて記録します。問題履歴には、デフォルトで、問題に対して取ったアクション、そのアクションを取ったユーザー、アクションについてのメモが含まれます。
- ワークグループとのやり取り:
Issue Manager 管理者は、組織内にワークグループを設定して、その中で権限や、アクセス許可、受信箱、割り当てを共有させることができます。こうすることで、個人のユーザーとやり取りするだけでなく、同じような仕事の責任を持つグループでも同様にやり取りすることができます。
- 検索条件に合う問題情報のシステムに対する問い合わせ:あらかじめ定義されたクエリを使ったり、例を元にクエリを構築したり、(SQL に詳しい場合には) 詳細クエリを作成できます。
- レポートとグラフの生成: 問題の条件に基づいてあらかじめ定義されたレポートを作成したり、SQL で詳細レポートを作成したりできます。
- 通知の定義: 問題のステータスまたは割り当てが変更されたときに通知を受け取るように定義します。
- 問題データベースとのリモートでのやり取り: Web 経由によりリモートで問題を入力し、クエリを行います。
- 問題へのテストの割り当て:
Silk Central を使用します