Git ソース管理プロファイルを追加する

Git ソース管理プロファイルを作成するには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. ソース管理 タブをクリックします。 ソース管理 ページに、システムで作成されているすべてのソース管理プロファイルが一覧表示されます。
  3. プロファイルの新規作成 をクリックして、ソース管理プロファイルの新規作成 ダイアログ ボックスを開きます。
  4. 新しいプロファイルの 名前 を入力します。 この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に、表示されます。
  5. ソース管理システム リスト ボックスから Git を選択します。
  6. アクセスする Git リポジトリ の URL を入力します。HTTP(S) および SSH で URL を指定できます。
    注: このフィールドでは、大文字と小文字が区別されます。
  7. 必要に応じて、有効な Git ユーザー名パスワード を入力します。
  8. 省略可能:特定のブランチをチェックアウトするには、ブランチ を指定します。このフィールドが空の場合は、マスター ブランチがチェックアウトされます。
  9. 自己署名証明書を使っている場合は、SSL 検証false に設定します。
  10. Git コマンド ラインの使用を優先する場合は、Git-Cli を使用するtrue に設定します。Git コマンド ラインを使用すると、リポジトリのシャロー クローンが作成されるため、パフォーマンスが改善する可能性があります。Git コマンド ラインがサーバー上にインストールされている場合にのみ使用できます。
  11. 省略可能Silk Central 実行サーバーがソース ファイルをコピーする 共通作業フォルダ を入力します。 作業フォルダにはローカル パスを指定する必要があります。たとえば、C:\TempSources\ などです。
    警告: このフィールドを空のままにすることを推奨します。 この場合、Silk Central は一時的な作業フォルダを代わりに使用します。静的な作業フォルダを指定すると、並列実行の実行時に予期しない結果になる可能性があります。一時的な場所は、定義済みパラメータ #sctm_source_root_dir で取得できます。
  12. リポジトリのサブフォルダを使用する場合、プロジェクト パス にサブフォルダを入力します。このフィールドを空にすると、プロジェクト パスは、ルート ディレクトリに設定されます。
    注: 参照 をクリックすると、リポジトリがクローンされ、処理に時間がかかる場合があります。
  13. OK をクリックします。

テスト接続が成功すると、ソース管理 ページに戻ります。

ヒント: 特定の実行計画に対して、リポジトリの特定のブランチをチェック アウトするには、各実行計画の ソース管理ラベル フィールドでブランチ名を指定します。詳細については、実行計画を作成する を参照してください。この設定は、Git ソース管理プロファイルで指定した ブランチ 設定を上書きします。