問題はその状態と所有者に従って送られます。 状態の所有者とは、組織内で、特定の状態にある問題を担当するロールです。 たとえば、デフォルトのワークフローでは、QA は[レビュー未完了] 状態の問題を担当します。
次に、最終的な図の各状態に所有者を割り当てる必要があります。 最後に、各アクションを実施するアクセス許可を持つグループを決定します。 たとえば、デフォルトのワークフローでは、開発部門のユーザーだけが問題を修正できます (つまり、[解決] アクションを実施できます)。