プロジェクトとプロジェクト ベースラインを編集する
既存のプロジェクトまたはプロジェクト ベースラインを編集するには:
メニューで
プロジェクト
>
プロジェクト リスト
をクリックします。
プロジェクト
ページに、既存のすべてのプロジェクト
とプロジェクト ベースライン
が一覧表示されます。
編集するプロジェクトまたはプロジェクト ベースラインのプロジェクト名のアクション列で、
をクリックします。
注:
プロジェクトまたはプロジェクト ベースラインは、非アクティブである必要があります。
必要に応じて、
プロジェクト名
と
説明
を編集します。
プロジェクトの所有者
を必要に応じて変更します。
アクティブ
チェック ボックスをオンにして、プロジェクトまたはプロジェクト ベースラインをアクティブにします。
省略可能:
プロジェクトに対する
タグ
を入力します。
多くのプロジェクトがある場合、プロジェクト タグを使用すると、
プロジェクト リスト
ページの
タグ
列を使用してフィルタすることができます。
共有テスト
セクションで、プロジェクトがテストを共有しているかどうかを定義します。以下のオプションのいずれかを選択します。
テストを共有しない
:このプロジェクトは他のプロジェクトのテストを参照しません。また、このプロジェクトのテストが他のプロジェクトから参照されることもありません。
テストを共有する
:このプロジェクトのテストを共有して、他のプロジェクトから参照できるようにします。
共有テストの参照元
:このプロジェクトが共有テストを参照するプロジェクトを選択します。
グループ
セクションには、利用可能なグループと割り当て済みグループのリストが表示されます。グループの割り当ては必須です。
Ctrl + クリック
または
Shift + クリック
を使用すると、複数のグループを選択できます。
LDAP グループのインポート
をクリックして、LDAP サーバーからグループをインポートすることもできます。詳細については、「
LDAP サーバーからグループをインポートする
」を参照してください。
ユーザー グループが存在しない場合は、後でユーザー グループを作成してから割り当てることができます。また、グループ/プロジェクトの割り当ては、
グループの設定
ページで設定することもできます。権限は、ユーザー ロールによって異なります。ユーザー権限については、「
ユーザー ロールとアクセス許可
」を参照してください。
ロケーション
セクションには、利用可能なロケーションと割り当て済みロケーションのリストが表示されます。ロケーションの割り当ては必須です。
Ctrl + クリック
または
Shift + クリック
を使用すると、複数のロケーションを選択できます。
ロケーションが存在しない場合は、後でロケーションを作成してから割り当てることができます。また、ロケーション/プロジェクトの割り当ては、
ロケーション設定
ページで設定することもできます。詳細については、「
ロケーションを管理する
」を参照してください。
保存
をクリックして設定を保存します。
プロジェクト リスト
ページに戻ります。
親トピック:
プロジェクトで作業する
関連概念
グループをメンテナンスする
ロケーションを管理する
ユーザー ロールとアクセス許可
関連タスク
プロジェクトを追加する
Issue Manager プロジェクトとしてプロジェクトを初期化する
LDAP サーバーからグループをインポートする
LDAP サーバーを追加する
テストの共有と参照
プロジェクトとプロジェクト ベースラインをアクティブまたは非アクティブにする