Subversion ソース管理プロファイルを追加する
Subversion ソース管理プロファイルを作成するには:
メニューで
プロジェクト:<プロジェクト名>
>
プロジェクト設定
をクリックします。
ソース管理
タブをクリックします。
ソース管理
ページに、システムで作成されているすべてのソース管理プロファイルが一覧表示されます。
プロファイルの新規作成
をクリックして、
ソース管理プロファイルの新規作成
ダイアログ ボックスを開きます。
新しいプロファイルの
名前
を入力します。
この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に、表示されます。
Subversion
を
ソース管理システム
リスト ボックスから選択します。
アクセスする Subversion
リポジトリ
の URL を入力します。
リポジトリの URL が不明な場合は、Subversion の管理者にお問い合わせください。
注:
SSH を使用するには、URL に
ssh
を追加します (
svn+ssh://<hostname>:<port>
など)。
ユーザー名
と
パスワード
に有効なユーザー名とパスワードを入力します。
これらの認証情報は、リポジトリにアクセスするために使用されます。
有効な
SSH ユーザー名
および
SSH パスワード
または
SSH キーファイル
を入力します。
これらの認証情報は、SSH サーバーにアクセスするために使用されます。キーファイルよりもパスワードが優先されるため、キーファイルのみを持っている場合には、
SSH パスワード
フィールドを空のままにします。キーファイルを使用する場合は、ソース管理プロファイルを使用するすべての実行サーバー上でキーファイルへのパスが有効である必要があります。
省略可能
:
Silk Central
実行サーバーがソース ファイルをコピーする
共通作業フォルダ
を入力します。
作業フォルダにはローカル パスを指定する必要があります。たとえば、
C:\TempSources\
などです。
警告:
このフィールドを空のままにすることを推奨します。 この場合、
Silk Central
は一時的な作業フォルダを代わりに使用します。静的な作業フォルダを指定すると、並列実行の実行時に予期しない結果になる可能性があります。一時的な場所は、定義済みパラメータ
#sctm_source_root_dir
で取得できます。
リポジトリのサブフォルダを使用する場合、
プロジェクト パス
にサブフォルダを入力します。このフィールドを空にすると、プロジェクト パスは、ルート ディレクトリに設定されます。
注:
参照
をクリックすると、リポジトリがクローンされ、処理に時間がかかる場合があります。
OK
をクリックします。
テスト接続が成功すると、
ソース管理
ページに戻ります。
親トピック:
Subversion