要件、テスト計画、実行 の各領域では、各ユニット特有のレポート リストが動的に生成されて表示されます。 現在のアクティビティに直接関係した種類のレポートが表示されるため、状況依存レポート リストは有益です。
状況依存レポート リストでレポートを選択すると、画面は レポート 領域のそのレポートのデフォルト タブに直接移動します。 このデフォルトの移動先タブは、各レポートの レポートの編集 ダイアログ ボックスで構成することができます。
状況依存レポート リストに表示されるリストには、これまでにアクセスしたことのあるレポートと、まだアクセスしたことのないレポートの 2 種類があります。 これまでにアクセスしたことのあるレポートは、メニュー中の区切り線の上に表示されます。 これらのレポートの並びは年代順で、直前にアクセスしたレポートがリストの一番上に置かれます。 利用可能だけれどもまだアクセスされていない、その他のデフォルトのレポートは、区切り線の下に表示されます。
デフォルトで設定された状況依存レポートの他に、新規または既存のレポートを各領域の状況依存レポート リストに追加するよう設定することができます。 状況依存レポートへの追加は、ユーザーごと、レポートごとでしか設定できません。