フィルタを編集する

フィルタを編集するには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. フィルタ タブをクリックして、利用可能なフィルタのリストを表示します。
  3. 編集対象のフィルタの名前をクリックします。フィルタの編集 ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. プロファイルの 名前説明 を編集します。
  5. 選択基準 リストからフィルタの基準となるカテゴリを選択します。選択可能なカテゴリは、選択した全般的なフィルタ カテゴリによって決まります。
    注: 入れ子テスト フィルタ入れ子要件フィルタ を選択することで、フィルタを組み合わせることができます。これらのカテゴリの 1 つを選択すると、既存のフィルタを新しいフィルタに含めることができます。
  6. フィルタの プロパティ演算子、および を、それぞれのリストから選択します。
    プロパティ
    選択可能なプロパティは、前のステップで選択したフィルタ カテゴリによって決まります。フィルタ設定の定義対象となるプロパティを指定します。属性をカテゴリとして選択した場合は、プロパティ リストにはクエリ対象のカスタム属性が含まれています。
    演算子
    フィルタ演算子を指定します。演算子は、選択したプロパティ タイプによって決まります。たとえば、文字列フィールド タイプのプロパティを選択した場合、選択可能な演算子は以下のとおりです。
    演算子 説明
    = 文字列は定義済みの値と等しい
    不一致 文字列は定義済みの値と異なる
    含む 文字列には定義済みの値が含まれる
    含まない 文字列には定義済みの値が含まれない
    フィルタ処理を適用する値を入力します。選択したプロパティ タイプによって、値は、フィールドに入力できる文字列か、リスト ボックスから選択できる定義済み値の集合のどちらかになります。文字列で利用できるワイルドカードは、* (任意の数の文字) および ? (必ず 1 つの文字に一致) です。
  7. NOT チェックボックスのオン/オフを切り替えます。チェックボックスは、フィルタの条件を否定します。チェックボックスは、プロパティ演算子や AND/OR 式に対して適用されます。また、入れ子フィルタの条件も否定されます。
  8. OK をクリックして、編集したフィルタ定義を保存します。