VFS ソース管理プロファイルを追加する

VFS ソース管理プロファイルを作成するには:

  1. メニューで プロジェクト:<プロジェクト名> > プロジェクト設定 をクリックします。
  2. ソース管理 タブをクリックします。 ソース管理 ページに、システムで作成されているすべてのソース管理プロファイルが一覧表示されます。
  3. プロファイルの新規作成 をクリックして、ソース管理プロファイルの新規作成 ダイアログ ボックスを開きます。
  4. 新しいプロファイルの 名前 を入力します。 この名前は、プロファイルを選択することができる一覧上に、表示されます。
  5. VFSソース管理システム リスト ボックスから選択します。
  6. アクセスする VFS リポジトリ の URL を入力します。このフィールドでは、大文字と小文字が区別されます。 適切なプロトコル タイプを URL に指定します。
    FTP
    ftp://<FTP サーバーの URL>
    HTTP
    Http://<HTTP サーバーの URL>
    SMB
    smb://<Samba サーバーの URL>
    注: HTTP、FTP、および SMB が、また ZIP ファイルに対してもサポートされています。ZIP ファイルの指定には、<ZIP ファイル タイプ>:<プロトコル>://<ZIP ファイルをポイントするサーバーの URL> のように、ZIP ファイルのタイプを含むように URL を次のように調整する必要があります。たとえば次のようになります。zip:http://193.80.200.135/<パス>/archive.zip または jar:http://193.80.200.135/<パス>/archive.jar
  7. ユーザー名パスワード に VFS の有効なユーザー名とパスワードを入力します。 これらの認証情報は、ユーザーの VFS リポジトリにアクセスするために使われます。SMB プロトコルでは、 次の形式でユーザー名にドメイン名を含めることができます:domain/username
  8. 省略可能Silk Central 実行サーバーがソース ファイルをコピーする 共通作業フォルダ を入力します。 作業フォルダにはローカル パスを指定する必要があります。たとえば、C:\TempSources\ などです。
    警告: このフィールドを空のままにすることを推奨します。 この場合、Silk Central は一時的な作業フォルダを代わりに使用します。静的な作業フォルダを指定すると、並列実行の実行時に予期しない結果になる可能性があります。一時的な場所は、定義済みパラメータ #sctm_source_root_dir で取得できます。
  9. リポジトリのサブフォルダを使用する場合、プロジェクト パス にサブフォルダを入力します。このフィールドを空にすると、プロジェクト パスは、ルート ディレクトリに設定されます。
    注: 参照 をクリックすると、リポジトリがクローンされ、処理に時間がかかる場合があります。
  10. OK をクリックします。

テスト接続が成功すると、ソース管理 ページに戻ります。