- メニューから ファイル を選択して プロジェクトの新規作成 をクリックします。ツリーで、GUI-Level Testing をクリックし、Silk Test をクリックします。名前 と 説明 を入力し、次へ をクリックします。
- ファイル フィールドに、パフォーマンス テストで使用する Silk Test 資産を指定します。Silk Performer は、ファイルの種類を自動的に検出し、下にある適切なボタンを有効にします。
- Silk4J テストのインポート をクリックします。
- ファイル フィールドに、テストするアーカイブを指定します。 このアーカイブは、自動的にプロファイル クラスパスに追加されます。次に、利用可能なクラスが取得されて、クラス フィールドにアルファベット順に表示されます。
- クラス リストから、テストに利用可能なクラスを 1 つ選択します。
テスト用に特定のアーカイブを指定しない場合は、ウィザードを利用して、プロファイル クラスパスで利用可能なクラスを指定できます。クラス フィールドには、完全なクラス名を入力します (例:java.lang.String)。
利用可能なコンストラクタとメソッドが、自動的に取得されて表示されます。
- メソッド 領域で、呼び出したいメソッドを選択します。
- メソッド 領域に表示されるメソッドをフィルタリングするには、以下の手順を実行します。
- 詳細 ボタン (メソッド 領域の上のじょうご型アイコン) をクリックします。
- フィルタ設定をカスタマイズしたら、OK をクリックして、メソッド 領域を更新します。
- Java バージョン、Java ホーム ディレクトリ、または JVM DLL を含む、全般的な Java 設定を変更するには、アクティブ プロファイルの設定 リンクをクリックします。 プロファイル - [<プロファイル名>] - Java ダイアログが開き、Java プロジェクト用 (JUnit プロジェクト タイプ) の 全般 ページが表示されます。
注: これらの設定 (Java クラスパスなど) を変更すると、異なる結果になる場合があります。クラス、コンストラクタ、および メソッド の各フィールドでの選択が、新しい結果によって更新されます。
注: Java バージョン、Java ホーム ディレクトリ、または、JVM DLL を変更した場合は、Silk Performer を再起動して変更を有効にする必要があります。
- ドロップダウン リストから Web ブラウザ を選択します。このリストは、インポートするファイルが Silk Test Web プロジェクトの場合にのみ有効になります。Silk Test Web プロジェクトでは、GUI レベルのテストの「単一セッション」の概念を利用できます。
- セッション ログインにプロジェクト属性を使用する をオンにすると、Silk Performer は プロジェクト属性 で定義した資格情報を使用してセッションにログインします。プロジェクト属性を編集するには、 をクリックします。資格情報は、スクリプトの TInit トランザクションに追加されます。
注: Silk Test Web プロジェクトでは、GUI レベルのテストの「単一セッション」の概念を利用できるため、ログイン資格情報は必要ありません。それでも、セッション ログインにプロジェクト属性を使用する を有効にすることは、スクリプトのカスタマイズを行う場合に有用になる場合があります。
- OK をクリックして .bdf ファイルを保存します。
Silk Performer はテスト資産をインポートして、適切な .bdl スタブを生成します。