クリック:記録するオブジェクトをクリックで識別するには、このモードを使用します。デフォルトでは、最適なパフォーマンスを提供するこのモードが、Silk Test Workbench がロケーターをキャプチャする際に使用されます。ただし、ロケーターをキャプチャするときにアプリケーションは停止しません。この結果、このモードはテスト対象アプリケーションの画面の変化が急激でない場合に最適に機能します。たとえば、複数のオブジェクトが同時に表示される
Web サイトをテストしている場合には、ホット キー モードを使用してテストを記録します。
ホット キー:記録するオブジェクトをホット キーの組み合わせを押して識別するには、このモードを使用します。このモードでは、ロケーターをキャプチャするときにアプリケーションは一時停止します。たとえば、複数のウィンドウを開いたり閉じたりする Web サイトをテストしている場合には、正しいウィンドウをキャプチャすることを確実にするためにアプリケーションを一時停止するこのモードを使用すると良いでしょう。デフォルトのホット
キーの組み合わせは、Ctrl+Shift です。