ビジュアル テストまたはスクリプトを記録するときに、ロケーターは自動的にオブジェクト マップ項目に関連付けられます。ただし、より汎用的にするために、ロケーター パスを変更できます。たとえば、テスト アプリケーションで特定のコントロールに自動的に日付または時刻が割り当てられる場合、ワイルドカードを使用するようにそのコントロールのロケーターを変更できます。ワイルドカードを使用すると、それぞれのテストで異なる日付または時刻が挿入される場合でも、各テストで同じロケーターを使用できます。
デフォルトでは、キー入力の組み合わせは Ctrl+Shift です。
オブジェクト マップ項目として無効な文字は、\、/、<、>、"、:、*、?、|、=、.、@、[、] です。
無効なロケーター パスは、空または不完全なロケーター パスです。
Silk Test Workbench により変更内容が新しいバージョンとして保存され、オブジェクト マップのモードは読み取り専用に戻ります。
Silk Test Workbench により変更内容が新しいバージョンとして保存され、他のユーザーがオブジェクト マップを変更できるようになります。
変更したロケーター パスが既存のビジュアル テストまたはスクリプトによって使用されている場合は、新しいロケーター パスを使用するように、そのビジュアル テストまたはスクリプトを手動で変更する必要があります。