サンプル アプリケーションの Get Instant Auto Quote page ページには、一意の電子メール アドレスが表示されます。このページの電子メール アドレスを含むテキストは、このページのコントロールのプロパティ値です。
このレッスンでは、前のレッスンで作成したローカル変数 strEmailAddress にこのテキストを保存します。
ステップを選択すると、Get Instant Auto Quote page ページのキャプチャされた画面が 画面プレビュー に表示されます。
このステップのプロパティを編集して、Get Instant Auto Quote ページの電子メール アドレスのテキストをローカル変数に保存します。使用するコントロール、そのコントロールのプロパティ、およびプロパティの値を保存する変数を指定するように、このステップのプロパティを編集します。変数は、前のレッスンで作成した strEmailAddress です。
Silk Test Workbench により、プロパティ ペインの ロケーター 情報が次の値に更新されます:webBrowser.browserWindow.autoquoteEMail
これで、コントロール、必要な値を含むコントロールのプロパティ、およびプロパティの値を保存する変数の指定が終了したので、ステップのテキストは次のようになるはずです:「コントロールの 'Text' プロパティを変数 'strEmailAddress' に格納します」
プロパティ ペインとステップ テキストの両方の ローカル変数名 の値が strEmailAddress に変わります。テストでプロパティ値が正しくキャプチャされ、保存されることを確認するために、テストを再生して結果を確認します。