特定のテスト ステップでの追加操作の記録
ビジュアル テスト ステップを作成したあと、テストを開き、テストの任意の場所から追加操作を記録できます。これにより、いつでも既存のテストを追加操作で更新できます。
既存のビジュアル テストを開きます。
追加操作を記録する場所の直後のテスト ステップを選択します。
注:
記録した操作は、選択した場所の後に挿入されます。テスト対象アプリケーション (AUT) は基本状態に戻りません。代わりに、テスト スクリプトの直前の操作が記録された範囲で AUT を開いておきます。
操作
>
記録
をクリックします。
Silk Test Workbench
が最小化され、
記録中
ダイアログ ボックスが開きます。
AUT に対して実行したい追加操作を記録します。
記録中は、タスクバーの
Silk Test Workbench
アイコンが点滅します。
記録中に利用可能な操作についての詳細は、
「
記録中に利用可能な操作
」を参照してください
。
記録を停止するには、
記録中
ウィンドウの
停止
をクリックします。
記録を停止するキーの組み合わせ(デフォルトでは
Alt+F10
)を押すか、タスクバーの
Silk Test Workbench
アイコンをクリックして、記録を停止しすることもできます。
親トピック:
ビジュアル テストの作成