ツール バー

メニューの 表示 > ツール バー を開き、ツール バーの左側にあるチェック ボックスのオン/オフを切り替えて、ツール バーを表示/非表示します。Silk Test Workbench では、以下のツール バーを利用できます。
ファイル
資産管理を行うための以下のアクションが提供されます。
ボタン 説明
新規作成 (Ctrl+N) 新規作成 ウィンドウを表示し、任意の種類の資産を作成することができます。
開く (Ctrl+O) アセット ブラウザ を開き、資産を開くことができます。前回作業した資産の種類が強調表示されます。
新しいバージョンとして保存 (Ctrl+S)
  • 資産の現在の状態を資産の新しいバージョンとして保存し、増分の数値識別子をそのバージョンに割り当てます。ショートカット キーの組み合わせは、デフォルトの保存動作が 新しいバージョンとして保存 に設定されている場合に有効です。詳細については、「資産保存時のデフォルト動作を設定する」を参照してください。
  • 資産の現在の状態を資産の現在のバージョンとして保存します。ショートカット キーの組み合わせは、デフォルトの保存動作が 現在のバージョンとして保存 に設定されている場合に有効です。詳細については、「資産保存時のデフォルト動作を設定する」を参照してください。このコマンドは、資産を最初に保存するときは無効です。
すべて保存 (Ctrl+Shift+L)
  • 開いているすべての資産の現在の状態を資産の新しいバージョンとして保存し、各資産のバージョン識別子をインクリメントします。ショートカット キーの組み合わせは、デフォルトの保存動作が 新しいバージョンとして保存 に設定されている場合に有効です。詳細については、「資産保存時のデフォルト動作を設定する」を参照してください。
  • 開いているすべての資産の現在の状態を資産の現在のバージョンとして保存します。ショートカット キーの組み合わせは、デフォルトの保存動作が 現在のバージョンとして保存 に設定されている場合に有効です。詳細については、「資産保存時のデフォルト動作を設定する」を参照してください。このコマンドは、資産を最初に保存するときは無効です。
印刷 (Ctrl+P) [印刷] ダイアログ ボックスを表示して、選択した資産を印刷できます。
印刷プレビュー 印刷プレビュー ダイアログ ボックスを表示して、現在の資産を印刷する前にそのレイアウトを確認できます。
索引 ヘルプの 索引 タブを開きます。
編集
編集を行うための以下のアクションが提供されます。
ボタン 説明
切り取り (Ctrl+X) 選択した項目を切り取って、クリップボードに貼り付けます。
コピー (Ctrl+C) 選択した項目をコピーします。
貼り付け (Ctrl+V) 選択した項目を貼り付けます。
元に戻す (Ctrl+Z) テスト スクリプトで直前に加えた編集内容を元に戻します。ビジュアル テストでは利用できません。
やり直し (Ctrl+Y) テスト スクリプトの直前の 元に戻す 操作を無効にします。ビジュアル テストでは利用できません。
行コメント (Ctrl+K) スクリプトで現在選択されている行 (複数) をコメント アウトして無効化します。コード ブロック全体をコメント アウトするために、このショートカットを使用できます。また、Ctrl+F11 を使用することもできます。
行コメント解除 (Ctrl+Shift+K) スクリプトで現在選択されている行 (複数) のコメントを解除して有効化します。
アクション
記録操作を行うための以下のアクションが提供されます。
ボタン 説明
記録 すべてのユーザー操作を、アクティブなビジュアル テストまたはテスト スクリプトの現在の位置に記録します。
再生 (F5) アクティブなビジュアル テストまたはスクリプトを再生します。
一時停止 現在再生中のビジュアル テストまたはテスト スクリプトを一時停止して、実行が中断された地点を強調表示します。
停止 現在アクティブなビジュアル テストまたはスクリプトの再生を中止します。
オブジェクトの識別 (Ctrl+Shift+I) 選択したオブジェクトのロケーターを記録できる オブジェクトの識別 ダイアログ ボックスを開きます。
表示
アセット ブラウザ開始画面 を表示します。
テスト ロジック
ビジュアル テストにロジックを追加するための以下のアクションが提供されます。
ボタン 説明
判断タイプのロジックの作成 判断ロジックでは、ユーザー定義の条件を評価して、その条件の戻り値に応じて一連のテスト ステップを実行します。
繰り返しタイプのロジックの作成 繰り返しロジックは、指定した回数、またはユーザー定義の条件が true になるまで、一連のテスト ステップを繰り返します。
検証タイプのロジックの作成 (Ctrl+Alt) 検証ロジックは、ユーザー定義の条件を評価して、合格/失敗メッセージをビジュアル テストまたはスクリプトの結果に送信します。
再生エラー処理ロジックの作成 エラー処理ロジックを設定すると、再生エラーをデバッグする必要がなくなります。エラー処理を設定するには、ビジュアル テストでエラーの検出ステップとその処理方法を設定します。
If タイプのロジック項目の挿入 作業中のビジュアル テストに条件ロジックを追加します。選択中のテスト ステップが、IfEnd If テスト ステップで囲まれます。テスト ステップは、条件に合致した場合にのみ実行されます。
Else If タイプのロジック項目の挿入 ビジュアル テストの If または Else If テスト ステップと End If テスト ステップ間でのみ使用できます。先行する If または Else If テスト ステップの条件が合致せず、この Else If テスト ステップの条件に合致した場合に、Else IfEnd If の間のテスト ステップが実行されます。
Else タイプのロジック項目の挿入 ビジュアル テストの If または Else If テスト ステップと End If テスト ステップ間でのみ使用できます。先行する If または Else If テスト ステップの条件が合致しない場合に、ElseEnd If の間のテスト ステップが実行されます。