このセクションでは、Silk Test20.0 に対して行われたユーザビリティーの改善点の一覧を提供します。
Silk Test Workbench の UI からパスワードを暗号化できるようになりました。
Silk Test Workbench では、Webアプリケーションの <datalist> 要素のテストがサポートされるようになりました。
パフォーマンス問題の発生を回避できるようにするため、Silk Test Workbench データベースの占有するサイズが利用可能なディスク サイズの指定した割合を超過した場合に、Silk Test Workbench が警告を表示するようになりました。
Silk Test Workbench では、ビジュアル テストや VB .NET スクリプトを実行しているユーザーを保持する新しい変数を利用できるようになりました。
Silk Test Workbench では、ビジュアル テストの編集中に、変更を元に戻すコマンドが利用できるようになりました。
STW.EXE コマンドに結果の形式を指定するために、resultformat パラメータが追加されました。 この値として JUnit を指定すると、JUnit で使用できる形式で Silk Test Workbench の結果が生成されます。