スクリプトの再生
スクリプトを再生すると、記録または記述された各操作が実行されます。
スクリプトを開きます。
操作
>
再生
を選択するか、ツールバーの
再生
をクリックします。
再生
ダイアログ ボックスが開きます。
省略可能:
テスト結果の説明を
結果の説明
フィールドに入力します。
結果オプション
リストから、このテストの結果の保存方法を選択します。
以下のオプションのいずれかを選択します。
新しい実行番号で結果を保存
ビジュアル テストまたはスクリプトの再生の結果は、新しい増分実行番号で保存されます。たとえば、新規の結果は実行番号 1 で保存されます。同じビジュアル テストまたはスクリプトの後続の結果は、実行番号 2、3、4 などで保存されます。これはデフォルトの設定です。
現在の実行番号に結果を追加
現在の再生の結果は、最新の実行番号の結果に付加されます。新しい実行番号は作成されません。このオプションは、結果が存在している場合にのみ表示されます。
既存の実行番号を新しい結果で上書き
現在の再生の結果で、最新の既存の実行番号の結果が上書きされます。新しい実行番号は作成されません。このオプションは、結果が存在している場合にのみ表示されます。
この結果を保存しない
ビジュアル テストまたはスクリプトを再生したときに結果は作成されません。
省略可能:
オプション
をクリックして、結果オプションを変更します。
詳細については、「
再生結果オプションの設定
」を参照してください。
省略可能:
ローカル変数ウィンドウの表示
チェック ボックスをオンにすると、再生中に
ローカル変数
ウィンドウが表示されます。
Silk Test Workbench
は、再生が終わると、
ローカル変数
ウィンドウを非表示にします。
OK
をクリックします。
Web アプリケーションをテストする場合は、
ブラウザーの選択
ダイアログ ボックスが開きます。ブラウザーを選択して、
実行
をクリックします。
省略可能:
スクリプトを停止する場合は、
操作
>
停止
を選択するか、ツールバーの
停止
をクリックするか、両方の
Shift
キーを同時に押します。現在のステップで再生を一時停止する場合は、
操作
>
一時停止
を選択するか、ツールバーの
一時停止
をクリックするか、
Alt + F11
キーを押します。
注:
再生中にエラーが発生した場合は、エラー メッセージが表示されます。
再生が完了したら、
再生完了
ダイアログ ボックスを使用して、実行する操作を決定します。
注:
再生中にエラーが発生した場合は、エラー メッセージが表示されます。
再生中、
再生
ダイアログ ボックスを非表示にするには、
このダイアログを再表示しない
チェック ボックスをオンにします。これにより、全般オプションの
[再生] ダイアログの表示
オプション設定が上書きされます。
再生
ダイアログ ボックスを表示するには、この設定を使用します。
親トピック:
スクリプトの再生
関連概念
テストの再生と結果の分析
関連タスク
再生結果オプションの設定
関連資料
Google Chrome を使用したテスト再生の前提条件