結果フィルタの編集

フィルタを編集して、結果 ウィンドウに表示されるデータを変更します。

  1. 結果を開きます。
  2. ツールバーで フィルタの管理 をクリックします。 フィルタの管理 ダイアログ ボックスが開きます。
  3. ユーザー定義フィルタを選択します。 デフォルトのフィルタ(検証失敗した検証)は編集できません。
  4. 編集 をクリックします。 フィルタの編集 ダイアログ ボックスが開き、デフォルトで 全般 タブが選択されます。
  5. 名前 テキスト ボックスに、フィルタの名前を入力します。 ここで指定した名前がツールバーの フィルタ リストに表示されます。
  6. 省略可能説明 テキスト ボックスにこのフィルタの使用方法の説明を入力します。
  7. フィルタの種類を選択します。
    • このフィルタを現在のユーザーにのみ使用可能にするには 個人用 を選択します。
    • すべてのユーザーに使用可能にするには 公開用 を選択します。
  8. ダイアログ ボックスの フィルタ条件 セクションで、結果 リストから以下のいずれかのオプションを選択します。
    すべて

    ビジュアル テストのすべてのステップ、またはスクリプトのすべてのコード行を表示します。

    失敗

    正しく実行されなかったステップまたはコード行のみを表示します。

    合格

    正しく実行されたステップまたはコード行のみを表示します。

  9. 日付/時刻 オプションを選択します。
    • 任意の日付の任意の時刻に発生した結果データを表示するには、すべて を選択します。
    • 特定の時刻または日付に発生した結果データを表示するには、開始 を選択して目的の日付/時刻の範囲を指定します。
  10. ユーザー オプションを選択します。
    • すべてのユーザーによって作成された結果データを表示するには、すべて を選択します。
    • 選択したユーザーによって作成された結果データのみを表示するには、選択済み を選択してから目的のユーザーを選択します。
  11. 省略可能:フラグが割り当てられていないすべての結果データをフィルタ処理で非表示にするには、フラグが割り当てられているステップのみ表示する チェック ボックスをオンにします。
  12. より綿密なフィルタを作成するには、詳細 タブをクリックし、必要な検証のみをフィルタ対象として指定します。 デフォルトでは、すべての検証が Silk Test Workbench によってフィルタの対象に含められます。

    左側のペインには、コマンドの種類のあとに、かっこで囲まれた数が表示されます。これらの数は、使用可能なコマンドの総数と選択されたコマンドの数を表します。たとえば、検証(3/7) は、使用可能な 7 種類の検証から 3 種類の検証が選択されていることを示します。また、太字のチェックは、特定のコマンドの種類に関してすべてのコマンドが選択されていることを示します。オペレーティング システムの設定に応じて、チェック ボックス内の四角、または無効になっているチェックが、特定のコマンドの種類に関して一部のコマンドが選択されていることを示します。

  13. OK をクリックします。 フィルタの管理 ダイアログ ボックスが開きます。
  14. アクティブな 結果 ウィンドウにフィルタを適用するには、フィルタを選択して 適用 をクリックし、OK をクリックします。
  15. 閉じる をクリックします。