Silk Test Workbench では、テスト アプリケーションの任意のコントロールのプロパティ値を、ビジュアル テストのデータとして使用できます。この場合、プロパティ変数を、ビジュアル テスト内で定義されているローカル変数に設定します。たとえば、コントロールのIDを変数に設定してからテスト ロジックでこの変数を使用すると、アプリケーションの他のコントロールで同じIDが使用されていないことを確認できます。
変数に設定できるプロパティは、そのコントロールで使用可能なプロパティによって異なります。すべてのコントロールで同じプロパティが使用可能なわけではありません。
コントロール プロパティ値を変数に設定するには、ビジュアル テストにその変数を作成する必要があります。