オブジェクト マップでは、項目とロケーターの名前を手動で変更できます。
オブジェクト マップ項目は一意である必要があります。重複するオブジェクト マップ項目を追加しようとすると、オブジェクト マップ項目は一意である必要があることが Silk Test Workbench から通知されます。
無効な文字またはロケーターを使用すると、項目名またはロケーター テキストが赤で表示され、ツール ヒントにエラーの説明が表示されます。オブジェクト マップ項目として無効な文字は、\、/、<、>、"、:、*、?、|、=、.、@、[、] です。無効なロケーター パスは、空または不完全なロケーター パスです。
オブジェクト マップのルート ノードの名前を変更すると、オブジェクト マップ資産の名前も変更されます。ルート ノードの名前を既存のオブジェクト マップ資産の名前に変更した場合、オブジェクト マップ資産を保存することはできません。オブジェクト マップ資産の名前を変更すると、オブジェクト マップのルート ノードの名前も変更されます。
Silk Test Workbench により変更内容が新しいバージョンとして保存され、オブジェクト マップのモードは読み取り専用に戻ります。
Silk Test Workbench により変更内容が新しいバージョンとして保存され、他のユーザーがオブジェクト マップを変更できるようになります。
変更した項目名を既存のビジュアル テストまたはスクリプトで使用する場合は、新しい項目名を使用するようにビジュアル テストまたはスクリプトを手動で変更する必要があります。