ログオン

(Microsoft Windows 7) スタート > すべてのプログラム > Silk > Silk Test > クライアント > Silk Test Workbench、または (Microsoft Windows 10) スタート > Silk > Silk Test Workbench をクリックします。 Silk Test Workbench が起動され、SilkTest Workbench にログインダイアログボックスが表示されます。

認証リストボックスから、Silk Test Workbench 認証、または Windows 認証のいずれか使用する方を選択します。

注: Windows 認証を使用できるユーザーは、ツール > 管理を使用して Silk Test Workbench ユーザーに追加されたユーザーだけです。

Silk Test Workbench 認証を使用している場合、ユーザー名フィールドにユーザー名を入力し、パスワードフィールドにパスワードを入力します。Windows 認証を使用している場合は、ユーザー名とパスワードを入力する必要はありません。

注: Silk Test Workbench をはじめて使用する場合は、管理者権限を持つユーザー名とパスワードが必要になる場合があります。デフォルトのユーザー名は Admin で、デフォルトのパスワードは admin です。不正アクセスを防ぐため、このパスワードはログオンのあとで変更してください。ログオンパスワードはいつでも変更できます。

データベースリストから、使用するデータベースを選択します。データベースがデータベースリストに表示されるようにするには、まずデータベース接続を使用できるように構成する必要があります。データベース接続を構成するには、ログオンダイアログボックスで構成ボタンをクリックします。

OK をクリックします。 Silk Test Workbench　データベースに初めてログインすると、Project1 という名前のデフォルトプロジェクトがデータベースに作成されます。デフォルトでは、作成する資産は、このプロジェクトに保存されます。プロジェクト名は、プロジェクトの編集をクリックすると変更できます。開始画面が開きます。Silk Test Workbench に始めてログインすると、Silk Test Workbench は Project1 または最初に利用可能な非グローバルオブジェクトをアクティブオブジェクトとして選択します。