ビジュアル テストのデバッグ中に、またはブレークポイントで、ビジュアル テスト内で次に実行するステップを制御できます。実行ポイントを移動すると、他のステップを実行せずに、ビジュアル テスト内の別の箇所にある選択したステップから再生を再開できます。
実行ポインタ/次のステートメントの設定 コマンドは、選択したステップに実行ポイントを設定します。この機能は、デバッグ中のブレークポイントでのみ使用可能です。
現在のプロシージャ内でステートメントを再実行する場合や、ビジュアル テスト内で再生したくないステップをスキップする場合は、実行ポインタ/次のステートメントの設定 コマンドを使用します。この機能を使用すると、ビジュアル テストのデバッグ中にフローを制御してエラーを認識しやすくできるため、エラーの診断と修正に要する時間を短縮することができます。