待機プロパティ カテゴリには以下のプロパティが含まれます。
- ロケーター
- ステップが、どのオブジェクトが存在または消滅するまで待機するかを指定します。以下のいずれかの方法を使用して、コントロールを識別します。
- テスト対象アプリケーション: テスト対象アプリケーションから直接可視のコントロールを識別するには、このボタンをクリックします。
- 画面プレビュー: テスト対象アプリケーションが利用できない場合に、画面プレビュー から直接コントロールを識別するには、このボタンをクリックします。
- オブジェクトの識別ダイアログ: 非表示コントロールを識別するために オブジェクトの識別 ダイアログ ボックスを使用するには、このボタンをクリックします。オブジェクトの識別 ダイアログ ボックスを使って、コントロールのロケーターを編集することもできます。
- 選択: このボタンをクリックして、リテラル、変数、式の結果、またはアクティブ データ値を割り当てます。
- 待機の種類
- オブジェクトが存在、または消滅するまで待機する時間を指定します。
- タイムアウト
- オブジェクトが存在、または消滅するまで待機する最大時間をミリ秒で指定します。このプロパティを編集するには、プロパティを選択して数値を入力します。デフォルト値は、デフォルトの待機タイムアウト (ミリ秒) オプション値に設定されています。タイムアウト期間内に一致するオブジェクトがない場合は、再生エラーが発生します。