テストのデバッグの詳細ついては、「テストのデバッグ」を参照してください。デバッグ メニューには以下のコマンドがあります。
コマンド (ショートカット) | 使用可能な資産 | 説明 |
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コンパイル (F7) |
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スクリプトの構文がコンパイルのすべての条件を満たしているかをチェックし、コードをコンパイルし、エラーが発生した場合は表示します。 |
ステップイン (F8) |
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ビジュアル ステップの場合、テスト ステップを一度に 1 つずつ再生します。スクリプトの場合、ステートメントを一度に 1 つずつ再生します。 |
ステップ オーバー (Shift+F8) |
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埋め込まれているビジュアル テストまたはスクリプト全体を再生し、元のビジュアル テストまたはスクリプト内の次のステップで停止してデバッグ モードになります。VB .NET スクリプトで押下された場合は、関数呼び出しのステップ オーバーも行います。 |
ステップ アウト (Ctrl+Shift+F8) |
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別のビジュアル テストから再生しているビジュアル テスト内の残りのステップをすべて実行したあと、元のビジュアル テスト内の次のステップで再生が一時停止します。スクリプトの場合は、プロシージャ内の残りすべてのコードを 1 つのステートメントのように実行し、そのプロシージャを最初に呼び出したプロシージャ内の次のステートメントに移ります。 |
カーソルまで実行 (Ctrl+F8) |
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現在選択されているテスト ステップまでビジュアル テストを再生するか、または現在選択されているステートメントまでスクリプトを再生します。 |
カーソルから実行 |
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現在選択されているテスト ステップからビジュアル テストを再生します。 |
ブレークポイントの設定/クリア (F9) |
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選択したステップまたはコード行にブレークポイントを設定するか、または選択したステップまたはコード行に設定されているブレークポイントをクリアします。 |
すべてのブレークポイントのクリア (Ctrl+Shift+F9) |
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すべての開いているビジュアル テストと VB .NET スクリプトのすべてのブレークポイントをクリアします。 |
実行ポインタ/次のステートメントの設定 (Ctrl+F9) |
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次のステートメントまたはポインタまで再生を実行します。デバッグ モードの場合に有効になります。 |
ローカル変数 |
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現在のビジュアル テストまたはスクリプト、および埋め込まれているビジュアル テストまたはスクリプトについて、すべての変数とその値をリストするウィンドウを表示します。 |