式デザイナ ダイアログ ボックスを使用して、ビジュアル テストの機能を拡張する式を作成または編集できます。式は、ローカル変数、予約された変数、アクティブ データ資産、演算子、および文字列、数値、またはオブジェクトを返す関数を組み合わせて作成します。詳細については、「式デザイナ」を参照してください。
[プロジェクト名].[アクティブ データ名].データ型("列名")
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内でテキスト データとして使用されます(String データ型)。
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内で数値データとして使用されます(Long データ型)。
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内で数値データとして使用されます(Double データ型)。
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内で True または False として評価されます。(Boolean データ型)。
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内で 64 ビット整数値(-9223372036854775808 から 9223372036854775807 の範囲)として使用されます。
選択された アクティブ データ 列のデータは、式内で一連の値として使用され、1 から n まで順番に番号が付けられます。このデータ型は、パラメーターとして列挙が必要な一部のユーザー インターフェイスで使用されます。たとえば、SAP SendVKey は送信するキーとして整数の列挙値を想定しています。限られた個数の一意の値のみを式に保持する場合は、列挙型を宣言します。ビジュアル テストで使用するためのカスタム列挙を作成することはできません。
列挙には、64 ビット整数(-9223372036854775808 から 9223372036854775807 の範囲)が格納されます。ただし、UI では 64 ビットの列挙がサポートされていますが、エンジンでは 32 ビットの列挙のみがサポートされています(将来のリリースでは、エンジンでも 64 ビットの列挙がサポートされる予定です)。