変数を使用すると、テストの別の場所や別のビジュアル テストまたはスクリプトで使用するデータ値を保存できるため、ビジュアル テストを拡張できます。データは他の種類のファイルに出力することもできます。
このレッスンでは、チュートリアルのあとのレッスンで使用できるように、電子メール アドレスを表示するコントロールのテキストを保存します。このためには、まずテキストを保存するローカル変数を作成する必要があります。
ステップのプロパティが プロパティ ペインに表示されます。<<開始>> ステップを選択している場合、変数 カテゴリに strEmailAddress が テキスト 変数として表示されます。
各変数型の値領域は、現在定義されている各変数型の数を示します。このレッスンではテキスト変数を1つ作成したので、その種類の値領域には1項目がこのテストに関連付けられていることが示されています。
見積もりの電子メール アドレスを保存するローカル変数を作成したので、アプリケーションの電子メール アドレスを変数に保存します。