DropEnabled プロパティ (FlexChart)

クラス

FlexChart.

処理

[読み取り専用] ドラッグした項目をグラフ上にドロップできるかどうか。

このプロパティを true に設定した場合、グラフはすべてのデータ形式を受け入れ、ドラッグ対象のデータがデータ プロバイダー内のデータ形式と一致することを想定します。 ドラッグ対象のデータのデータ形式を明示的にチェックする場合は、1 つまたは複数のドラッグ イベント(dragOver など)を処理し、リスト クラスがドロップされたデータを受け入れる方法をカスタマイズするために、DragEvent の preventDefault() メソッドを呼び出す必要があります。 dropEnabled を true に設定すると、showDropFeedback() メソッドと hideDropFeedback() メソッドが自動的に呼び出されてドロップ インジケータが表示されます。 デフォルト値は false です。

構文

'Declaration
Protected Read Property dropEnabled As Boolean

アクセス

読み取り専用。