JTree クラス

説明

ツリーを表します。

継承階層

構文

'Declaration
Public Class JTree _
Inherits JComponent

プロパティ

名前 説明
AccessibleName コンポーネントのアクセス可能な名前。 (AWTComponent から継承されました)
AccessibleRole コンポーネントのアクセス可能なロール。 (AWTComponent から継承されました)
Background コンポーネントの背景色。 (AWTComponent から継承されました)
Cursor コンポーネントに設定されているカーソルの名前。 (AWTComponent から継承されました)
Enabled コンポーネントが有効かどうか。 (AWTComponent から継承されました)
Focusable コンポーネントをフォーカスすることができるかどうか。 (AWTComponent から継承されました)
Font コンポーネントのフォント。 (AWTComponent から継承されました)
Foreground コンポーネントの前景色。 (AWTComponent から継承されました)
Height 現在のコンポーネントの高さ。 (AWTComponent から継承されました)
IsEditable ツリーが編集可能かどうか。
IsEditing ツリーが編集中かどうか。
Name コンポーネントの名前。 (AWTComponent から継承されました)
NativeHandle オブジェクトのネイティブ ウィンドウ ハンドル。 (INativeWindow から継承されました)
SelectedItemPath 選択された項目パス。
SelectedItemPaths 選択された項目パスのリスト。
SelectedItemText 選択された項目のテキスト。
SelectionCount 選択されたツリー ノードの数。
Text コントロールのテキスト。 (TestObject から継承されました)
ToolTipText Swing コンポーネントのツールチップ テキスト。 (JComponent から継承されました)
Value コントロールの値(たとえば、テキスト コントロールのテキスト)。 (TestObject から継承されました)
VisibleItemPaths ツリーに表示される項目の項目パス。
Width 現在のコンポーネントの幅。 (AWTComponent から継承されました)

メソッド

名前 説明
CancelEditing 現在編集中のセッションをキャンセルします。
CaptureBitmap このオブジェクトのビットマップ イメージをファイルに保存します。 絶対ファイル名で指定しない場合、エージェントを実行しているマシンのデフォルトのビットマップ保存場所にビットマップが保存されます (%LOCALAPPDATA%/Silk/SilkTest/capturedBitmaps)。 キャプチャされたビットマップのピクセルは 32 ビット RGB 順で保存されます。それぞれのピクセルの 4 バイト目 (アルファ チャネル) はパディングのためで、イメージの解析時には無視されます。 .NET では、定数 System.Drawing.Imaging.PixelFormat.Format32bppRgb が、このために使用できます。 (TestObject から継承されました)
ClearSelection 選択範囲をクリアします。
Click オブジェクトをクリックします。 (IClickable から継承されました)
ClickNode 項目パスによって指定されたツリー ノードをクリックします。
Collapse 指定した項目パスによって識別されるツリー ノードを折りたたみます。
CollapseAll すべてのツリー ノードを折りたたみます。
DoubleClick マウス ボタンをオブジェクト上でダブルクリックします。 (IClickable から継承されました)
DoubleClickNode 項目パスによって指定されたツリー ノードをダブルクリックします。
Exists ロケーターに一致する子オブジェクトがテスト対象アプリケーションのオブジェクトに対して存在するかどうか検査します。 timeout パラメーターが指定された場合は、エージェントは指定されたタイムアウト値を経過するまで繰り返し検索します。 タイムアウト値が指定されていない場合は、最初の検索でオブジェクトが見つからないとすぐに false が返されます。 (TestObject から継承されました)
Exists オブジェクトがテスト対象アプリケーション内に存在するかどうかを確認します。 (TestObject から継承されました)
Expand 指定した項目パスによって識別されるツリー ノードを展開します。
ExpandAll すべてのツリー ノードを展開します。
Find XPath ロケーターで指定したオブジェクトを検索します。 (TestObject から継承されました)
FindAll XPath ロケーターで指定したすべてのオブジェクトを検索します。 (TestObject から継承されました)
GenerateLocator このオブジェクトのロケーターを返します。 (TestObject から継承されました)
GetChildren このオブジェクトの子オブジェクトを返します。 (TestObject から継承されました)
GetDynamicMethodList この TestObject に対して動的に呼び出すことのできるメソッド(シグネチャを含む)のリストを返します。 (TestObject から継承されました)
GetItemRect ツリーに対して相対的な項目のサイズと位置を返します。
GetParent テスト アプリケーション内でこのオブジェクトの親を検索します。 (TestObject から継承されました)
GetProperty 指定したプロパティの値を返します。 (TestObject から継承されました)
GetPropertyList 指定したオブジェクトに対して取得できるプロパティ名のリストを返します。 (TestObject から継承されました)
GetRect このオブジェクトの大きさと位置を返します。 デフォルトでは、返される座標は、このオブジェクトを含む親ウィンドウに対する相対値となります。 (TestObject から継承されました)
HighlightObject このオブジェクトをハイライトします。 (TestObject から継承されました)
ImageClick 指定したイメージ資産をクリックします。 (TestObject から継承されました)
ImageClickFile 指定したイメージをクリックします。 (TestObject から継承されました)
ImageExists 指定したイメージが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
ImageExistsFile 指定したイメージが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
ImageRectangle 指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
ImageRectangleFile 指定したイメージのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
Invoke テスト オブジェクトのメソッドを動的に呼び出します。 (TestObject から継承されました)
InvokeMethods この TestObject から始まる一連のメソッドを動的に呼び出します。 (TestObject から継承されました)
IsExpanded 指定した項目パスが展開されている場合に 'true' を返します。
IsFocused コントロールがフォーカスを持つかどうかを返します。 (IFocusable から継承されました)
IsPathEditable 項目パスが編集可能かどうかを取得します。
MouseMove オブジェクト上の指定した場所にポインターを移動します。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
OpenContextMenu 指定した位置でコンテキスト メニューを開きます。 (AWTComponent から継承されました)
PressKeys 一連のキーまたはマウス ボタンを押します(離しません)。 (IKeyable から継承されました)
PressMouse オブジェクト上でマウス ボタンを押します(離しません)。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
ReleaseKeys 一連のキーまたはマウス ボタンを離します。 (IKeyable から継承されました)
ReleaseMouse マウス ボタンを離します。 このメソッドはモバイル Web アプリケーションではサポートされていません。 (IClickable から継承されました)
ScrollIntoView コンポーネントが非表示でスクロール ペインの子である場合に、ビューにスクロールします。 (AWTComponent から継承されました)
ScrollPathIntoView 指定した項目パスを表示できる位置にスクロールします。
Select 指定した項目パスによって識別されるツリー ノードを選択します。
SetFocus コントロールにフォーカスを与えます。 (IFocusable から継承されました)
SetProperty 指定したプロパティの値を設定します。 (TestObject から継承されました)
StartEditing 指定した項目パスまたは現在の選択項目の編集を開始します。
StartScreenRecording スクリーンの記録を開始します (TestObject から継承されました)
StopEditing 現在編集中のセッションを停止します。
StopScreenRecording スクリーンの記録を停止します (TestObject から継承されました)
TextCapture このオブジェクトの表示領域内のテキストを返します。 (TestObject から継承されました)
TextClick 指定したテキストの中央をクリックします。 (TestObject から継承されました)
TextExists 指定したテキストが存在するかどうかを返します。 (TestObject から継承されました)
TextRectangle 指定したテキストのオブジェクトに相対的な矩形領域を返します。 (TestObject から継承されました)
TypeKeys 一連のキーストロークをオブジェクトに送信します。 (IKeyable から継承されました)
TypePasswordKeys 暗号化されたパスワードをテキスト フィールドなどのオブジェクトに入力します。 (IKeyable から継承されました)
WaitForChildDisappearance 指定した子オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForDisappearance オブジェクトが存在しなくなるか、タイムアウト値に到達するまで待機します。 オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForObject 指定したロケーターに一致するオブジェクトを待機します。 タイムアウト内に一致するオブジェクトが見つからない場合は、ObjectNotFoundException がスローされます。 デフォルトのタイムアウトは 5 秒で、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF の値を設定してタイムアウト値を変更できます。 結果を表示する前にトランザクションが処理される場合など、AUT が特定のオブジェクトを表示するのに長時間かかる場合は、WaitForObject を使用してください。 デフォルトでは組み込みの同期が機能するため、UI の操作に対して WaitForObject は必要ありません。 通常のスクリプト実行中に不規則にタイムアウト エラーが発生する場合、WaitForObject ステートメントをスクリプトに追加するのではなく、デフォルトのタイムアウト値を増やすことを検討してください。 (TestObject から継承されました)
WaitForProperty 指定したプロパティが指定した値になるまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForPropertyNotEquals 指定したプロパティが指定した値と異なる値になるまで、またはタイムアウトに到達するまで待機します。オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_RESOLVE_OBJDEF によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)
WaitForScreenshotStable 指定した間隔で撮影したスクリーンショットを比較することによって、コントロールの表示が安定し、その位置が変更されなくなるまで待機します。 オプションの 'timeout' パラメーターを使用してタイムアウト値を明示的に指定しない場合は、オプション OPT_WAIT_SCREENSHOT_STABLE によって指定されたタイムアウト値が使用されます。 デフォルトの間隔は 200 ミリ秒です。 タイムアウト値に到達すると例外がスローされます。 (TestObject から継承されました)