イメージ資産は、次のいずれかの方法で作成できます。
- 新しいイメージ資産を既存のビジュアル テストまたはスクリプトに挿入。
- 記録時。
- アセット ブラウザ を使用。
新しいイメージ資産をメニューから
アセット ブラウザ作成するには、以下のステップを実行します。
- を選択するか、開始画面 の を選択します。
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メニューで、 をクリックします。
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資産の種類 リストで
イメージ資産 を右クリックし、新規イメージ資産 を選択します。
イメージ資産の UI が開きます。
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資産にイメージを追加する方法を選択します。
- 既存のイメージを使用する場合は、参照 をクリックし、イメージ ファイルを選択します。
- テスト対象アプリケーションの UI から新しいイメージをキャプチャする場合は、キャプチャ を選択します。Web アプリケーションをテストする場合、アプリケーションの選択 ウィンドウからイメージをキャプチャするブラウザーを選択できます。
- イメージをキャプチャする前にテスト対象アプリケーションのメニューを展開したい場合などに、5 秒間マウスを静止した後に新しいイメージをキャプチャする場合は、静止時にキャプチャ を選択します。
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新しいイメージをキャプチャする場合は、キャプチャする画面領域を選択し、選択範囲をキャプチャします をクリックします。
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名前 テキスト フィールドに、新しいイメージ資産のわかりやすい名前を入力します。
注: 既存のイメージを使用する場合は、イメージ資産の名前はデフォルトで既存のイメージの名前になります。
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省略可能:検証 をクリックして、Silk Test Workbench が AUT の UI でイメージ資産を見つけることができるかどうかを確認します。
Web アプリケーションをテストする場合、アプリケーションの選択 ウィンドウからイメージをキャプチャするブラウザーを選択できます。
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省略可能:クリック位置 チェック ボックスをオンにすると、イメージ資産上でクリックを実行する位置を選択できます。
デフォルトの位置は、イメージの中央です。x フィールドと
y フィールドに位置を入力するか、イメージ上の位置を選択します。
- 精度レベル を指定します。 精度レベルは、検証されるイメージがテスト対象アプリケーションのイメージと異なっていてもよい度合いを定義し、これを超えて異なっている場合、Silk Test Workbench はイメージが異なっていると判断します。これは、画面解像度が異なる複数のシステムまたはブラウザをテストする場合に役立ちます。誤検出を防ぐため、できるだけ精度レベルを高くすることを推奨します。デフォルトの精度レベル値は、オプションで変更できます。
注: 精度レベル を 5 未満に設定した場合、イメージの実際の色が比較で考慮されなくなります。イメージのグレースケール表現だけが比較されます。
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保存 をクリックするとイメージ資産が
Silk Test Workbench リポジトリに保存されます。保存して閉じる をクリックすると、さらにイメージ資産の UI が閉じます。
新しいイメージ資産が、アセット ブラウザに表示され、これを使用してイメージ クリックを実行できます。
同じイメージ資産に複数のイメージを追加できます。
注: モバイル ブラウザーに対する記録中にイメージ クリックを追加するには、記録 ウィンドウで右クリックして、操作のリストから
ImageClick を選択します。