資産のバージョンをパージする前に、ログイン中のユーザーが必要なアクセス権を持っていることを確認してください。パージの実行に必要なアクセス権は、グローバル オプションで変更できます(管理者権限が必要)。実行に必要なアクセス権の変更についての情報は、グローバル オプション を参照してください。
- をクリックします。 資産のバージョンをパージ ウィザードが表示されます。
- 次へ をクリックします。
- 資産をパージする方法を選択します。
- 特定の種類の資産をパージするには、資産の種類によるパージ をクリックします。
- 個々の資産をパージするには、個々の資産のパージ をクリックします。
- [資産の種類によるパージ] を選択した場合は、次の手順に従います。
- 資産のバージョンをパージする資産の種類をチェックします。
- 選択した資産の種類のバージョンをパージするプロジェクトをチェックします。
- [個々の資産のパージ] を選択した場合は、次の手順に従います。
- プロジェクト ツリーで、バージョンをパージする資産を含むプロジェクト ノードを展開します。
- 資産の種類をクリックします。
- リストから個々の資産をチェックします。
- 省略可能:[資産のバージョンをパージ] のプロジェクトの選択状態を保持 オプションをオンにすると、資産のバージョンをパージ ウィザードで選択したプロジェクトを保持できます。
- メニューから を選択します。
- オプション メニューで、 を選択します。
- [資産のバージョンをパージ] のプロジェクトの選択状態を保持 オプションを はい に設定します。
このオプションを いいえ に設定すると、資産のバージョンをパージ ウィザードを開いたときに、プロジェクトは選択されません。
- 次へ をクリックします。
- 指定した数の資産のバージョンを保持するか、指定した日より前に変更されたすべての資産のバージョンを削除するかを選択します。
- 指定した数の資産のバージョンを保持したい場合は、保持する資産のバージョンの数を指定します。 指定した数よりも古い資産のバージョンがデータベースから削除されます。たとえば、2 を指定すると、最新の 2 つのバージョンが維持され、残りのバージョンが削除されます。維持するバージョンの最低数は 1 で、最大数は 32767 です。
注: すべての実際の検証はパージ中に維持され、結果が削除されるときに削除されます。結果によって使用されている予想した検証も削除されません。パージ後に、指定したものより多くの予想した検証が保持される可能性があります。たとえば、予想した検証の 5 バージョンがテスト結果によって参照されており、パージ後に各資産ごとに
3 バージョンのみ残したい場合、 結果によって参照されている検証の 5 バージョンすべてが保持されます。
- 指定した日より前に変更されたすべての資産のバージョンを削除したい場合は、定義済みの日付を選択するか、1970/01/01 から 3000/12/31 の間の日付を指定します。
注: すべての実際の検証はパージ中に維持され、結果が削除されるときに削除されます。結果によって使用されている予想した検証も削除されません。これによって、指定した日付よりも古い予想した検証が残されるという状況が生じる可能性があります。
- 次へ をクリックします。 資産のバージョンをパージ ウィザードは、削除する資産のバージョンの要約を表示します。.
- 次へ をクリックします。
注: 資産または複数の資産をパージできなかった場合は、メッセージ ボックスにパージできなかった資産の数が示されます。通常、これは別のユーザーが資産の現在のバージョンを開いているか、パージ中にその資産がすでに削除されていることが原因です。
- 完了 をクリックします。