BLOB 追跡情報の入力
開いているテスト スクリプトのオプションがすべて適切に設定されていることを確認します。 特に、
Silk Test Workbench
の再生オプションは eCATT での再生に影響を与えます。
Silk Test Workbench
のメニューから以下のいずれかをクリックします。
BLOB を保存して
Silk Test Workbench
での作業を続けるには、
ツール
>
SAP eCATT
>
BLOB の保存
>
保存して続行
をクリックします。
BLOB を保存して BLOB が SAP/R3 データベースに転送されたときに eCATT に移動するには、
ツール
>
SAP eCATT
>
BLOB の保存
>
保存して eCaTT へ移動
をクリックします。 保存が完了すると、
Silk Test Workbench
が閉じ、eCATT にフォーカスが設定されます。
BLOB の保存
ダイアログ ボックスが表示されます。 このダイアログ ボックスには、最後に読み込まれた BLOB に関する情報が表示されます。 これらの情報を入力し直して、新しい BLOB を保存できます。
BLOB の一意の名前を [BLOB ID] フィールドに入力します。
BLOB のバージョン番号を [バージョン] フィールドに入力することもできます。 バージョンを指定しない場合は、「バージョン 1」が使用されます。
注:
バージョン番号は検証も増分もされません。 現在のバージョンの BLOB だけが SAP/R3 データベースに保存されます。
診断データをローカルの XML ファイルに保存する場合は、[ファイルにダンプ] チェック ボックスをオンにします。
BLOB の内容を入力して BLOB の情報の入力を続けます。
親トピック:
BLOB の操作