開始画面オプションの変更

開始画面 オプションを使用して、Silk Test Workbench が起動したときに 開始画面 を非表示にします。また、開始画面フラグ ペインで、フラグの表示方法を指定することもできます。また、いつでも Ctrl+Alt+S を押すか、または 表示 > 開始画面 を選択して、開始画面を表示できます。

  1. ツール > オプション をクリックします。
  2. オプション メニュー ツリーの 開始画面 の隣にあるプラス記号(+)をクリックします。 開始画面 オプションが右側のパネルに表示され、フラグ サブカテゴリが 開始画面 の下のアウトライン ビューに表示されます。Silk Test Workbench の開始時に開始画面を表示するはい に設定して、Silk Test Workbench の開始時に 開始画面 を表示できます。開始画面 では、ユーザーは、ビジュアル テストを記録し、開いてクイック テストを実行する、管理タスク、テストの記録タスク、編集タスクを実行する、フラグを使用して、プロジェクト協業を実施する、アプリケーション テストを迅速に作成するためのアシスタンスを利用するといった作業が可能です。
  3. アウトライン ビューで、フラグ をクリックしてオプションを設定します。
  4. 環境に適したオプションを設定します。
    割り当て先

    選択されたユーザーに割り当てられているフラグを表示するには、このオプションを使用します。 現在のユーザーに割り当てられているフラグを表示するには、現在のユーザー に設定します。 プロジェクト管理者に割り当てられているフラグを表示するには、Admin に設定します。 このオプションを Admin に設定するには、管理者権限が必要です。

    注: ユーザーがシステムから削除されると、そのユーザーの名前は 割り当て先 リストから削除され、そのユーザーに割り当てられていたフラグはプロジェクト管理者に再割り当てされます。
    最終更新者
    すべてのユーザーによって変更されたフラグを表示するか、または特定のユーザーによって変更されたフラグのみを表示するには、このオプションを設定します。 現在のデータベースでビジュアル テストに対してフラグを最後に入力または変更したユーザーがリストに表示されます。
    日付順
    更新日時が最も古いフラグをリストの最上部に表示するには、昇順 に設定します。 更新日時が最も新しいフラグをリストの最上部に表示するには、降順 に設定します。
    プロジェクト
    選択されたプロジェクトで作成されたフラグのみを表示するには、このオプションを使用します。 デフォルト設定では、すべてのプロジェクトのフラグが表示されるようになっています。 Common プロジェクトまたは別のプロジェクトをリストから選択します。
    作成したフラグの表示
    ビジュアル テストで作成されたフラグ、結果で作成されたフラグ、またはビジュアル テストと結果の両方で作成されたフラグを表示するよう、リストからオプションを選択します。
  5. OK をクリックします。