ActiveData クラス

説明

ActiveData は、ActiveData オブジェクトをスクリプトで使用するための機能を提供するクラスです。このクラスは内部コンストラクターです。ActiveData を呼び出すには、このクラスを使用する代わりに、Workbench.LoadActiveData を呼び出します。

継承

ActiveData はどのクラスからも派生しません。また、このクラスから派生するクラスはありません。

構文

'Declaration
Public Class ActiveData

プロパティ

名前 説明
ColumnCount 基になる ActiveData オブジェクトの列の数。
Count ActiveData 行の列の数。

メソッド

名前 説明
AddColumn 基になる ActiveData オブジェクトに列を追加します。
AddRow 基になる ActiveData オブジェクトに行を追加します。
Dispose オブジェクトで使用されるリソースをクリーン アップします。
GetEnumerator 行の列挙子を返します。
Item ActiveDataRow をインデックス別に返します。
RemoveColumn 基になる ActiveData オブジェクトから列を削除します。
RemoveRow 基になる ActiveData オブジェクトから行を削除します。
RenameColumn ActiveData オブジェクトの列の名前を変更します。
Reset フォーカスを ActiveData ファイルの先頭行に移動します。
Save ActiveData オブジェクトを保存します。