結果の記録のオン/オフの切り替え

デフォルトでは、Silk Test Workbench は、ビジュアル テストまたはスクリプトの再生ごとに結果を作成します。 再生後に Silk Test Workbench が結果を作成しないようにするには、再生結果 オプションまたは 再生 ダイアログ ボックス(ビジュアル テストまたはスクリプトを再生するとデフォルトで表示されます)で 結果オプション を設定します。

  1. ツール > オプション を選択します。 オプション ダイアログ ボックスが開き、デフォルトで 全般 オプションがリストされます。
  2. ツリー ビューで 再生 オプションをダブルクリックし、結果 をクリックします。 使用可能な結果オプションがダイアログ ボックスの右側のウィンドウに表示されます。
  3. 結果の記録をオフにするには、結果オプション リストから この結果を保存しない を選択します。
  4. 結果の記録をオンにするには、結果オプション リストから以下のいずれかのオプションを選択します。
    • 新しい実行番号で結果を保存:再生の結果は、増分された実行番号で保存されます。 これはデフォルトの設定です。
    • 現在の実行番号に結果を追加:現在の再生の結果は、最新の既存の実行番号の結果に追加されます。 新しい実行番号は作成されません。 この設定は、結果が存在している場合にのみ表示されます。
    • 既存の実行番号を新しい結果で上書き:前の再生は、新しい再生結果によって前の再生の実行番号を使って上書きされます。 この設定は、ビジュアル テストまたはスクリプトがはじめて再生されたときにのみ表示されます。
  5. OK をクリックします。