エラー処理ロジックを設定すると、再生エラーをデバッグする必要がなくなります。エラー処理を設定するには、ビジュアル テストでエラーの検出ステップとその処理方法を設定します。エラー処理を設定することによって、ビジュアル テストを最後まで再生でき、再生中に発生したエラーの情報を得ることができます。
エラー処理ロジックは、以下の要素で構成されます。
If <エラー=TRUE> __<実行する操作>
たとえば、エラー処理で次のステップから再開するように設定していないかぎり、エラーが発生すると、失敗メッセージとフラグが送信されます。
エラー時に '再開して次に進む'
エラー処理ロジックを作成するには、テスト ロジック デザイナ ウィザードまたはロジック ツールボックスを使用するか、 を選択します。