概要

Enterprise Developerは、メインフレームチームによるZ Systemsアプリケーションのモダイナゼーションを容易かつ迅速にします。EclipseまたはVisual Studioと統合でき、スマートな編集、コンパイル、高度なデバッグ、統合テストの機能を備えているため、メインフレームアプリケーションの継続的な開発、分散化された仮想環境またはクラウド環境でのテスト、アジャイルまたはDevOpsイニシアチブのサポートにおいて、非常に高い効率を実現します。

メインフレームへの接続の有無を問わず、メインフレームアプリケーションを構築できます。

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  • スマートツールを使った、メインフレームアプリケーションの編集、コンパイル、デバッグ、テスト、実行
  • 高度なデバッグと統合テストの機能
  • メインフレーム上で直接、開発作業を完全に制御
  • .NetおよびJavaによる異種言語のアプリケーション開発
  • Windowsによる完全なメインフレーム開発/テスト環境
  • 高度な診断ツール(RHEL Intelシステム向けの特許取得済み可逆的デバッグ補助機能など)
Enterprise Suite 4.0
メインフレームアプリケーションの迅速かつ柔軟なモダナイゼーション
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特長
開発のアジリティを向上

アジャイルなCOBOL開発環境およびPL/I開発環境を構築し、オンプレミスでもクラウドでも、より高品質なアプリケーションをより迅速にデリバリーできます。

開発のアジリティを向上
プロジェクトを最大40%スピードアップ

Visual StudioおよびEclipseと統合された最新ツールが、メインフレームアプリケーション開発プロジェクトを最大40%スピードアップします。

プロジェクトを最大40%スピードアップ
製品化リードタイムを短縮

ワークステーションの処理能力を活用してメインフレーム開発とユニットテストのサイクルを短縮することで、新製品と新機能のデリバリーを迅速化します。これにより、競争優位性とビジネスのROIが向上します。

製品化リードタイムを短縮
効率を向上

最新のIDE、スマートな編集とデバッグ、迅速なコードコンパイル、およびテスト機能により、メインフレームでもメインフレーム以外でも、アプリケーションの保守と開発の効率を向上します。

効率を向上
メインフレームアプリケーションをモダナイズ

1つの統合ツールセットで、新しいアプリケーションとサービスを構築できます。開発者は、.NET、Java、Webサービス、RESTベースのAPI、クラウドプラットフォームと連携するようにメインフレームアプリケーションを容易に変更できます。

メインフレームアプリケーションをモダナイズ
アジャイルとDevOpsの手法による迅速なデリバリー

エンタープライズ規模のアジャイルとDevOpsの手法を使い、メインフレームチームと分散チームが協力して新しいリリースをより迅速にデリバリーできるため、ボトルネックとサイロ化がなくなります。

アジャイルとDevOpsの手法による迅速なデリバリー
メインフレームのスキル戦略をサポート

EclipseまたはVisual Studioによる最新の統合IDEで、メインフレームCOBOL開発者と、分散処理のJavaまたはC#の開発者とのスキルギャップの問題に迅速に対応できます。

メインフレームのスキル戦略をサポート
"Micro Focus Enterprise Developer for Z Systemsを選択したのは、メインフレーム開発環境を標準化して、プログラマーの生産性を最大限に高めるための最適なソリューションだからです。Eclipse環境への移行により、使いやすいツールとメインフレーム/Javaの統合開発環境を獲得できたため、新規開発者の採用や既存スタッフの担当変更も容易になりました。"
Denis Gaudefroy氏   /   Business Development Director  Steria社
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