PlateSpin® Protectは、ビジネス継続性およびディザスタリカバリソフトウェアです。仮想化テクノロジーを使用して、物理および仮想ワークロード(OS、ミドルウェア、データ)を保護します。運用サーバーの停止時または障害発生時には、ワークロードの仮想レプリカをターゲットコンテナ(VMホスト)内で直ちに立ち上げ、本番環境が復元されるまで通常どおりの運用を継続できます。
バージョン情報の詳細については、下のPlateSpin Protectサポート技術情報リンクをご利用ください。
概要
サポート対象のソースワークロードOS
- Microsoft Windows Server
- Red Hat Enterprise Linux
- SUSE Linux Enterprise Server
- Novell Open Enterprise Server
- Oracle Enterprise Linux
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サポート対象のVMコンテナ
VMコンテナは、VMware ESXi ServerにすることもVMware DRSクラスターにすることもできますが、vCenterの管理機能が必要です。ESXiバージョンには、有料のライセンスが必要です。
Webインターフェイスアクセス
アプライアンスの操作のほとんどは、ブラウザーベースのPlateSpin Protect Webインターフェイスを通して行います。Google Chrome、Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefoxの各Webブラウザーをサポートしています。
サーバー仕様
- 専用の物理または仮想サーバー
- Microsoft Windows Server
- Microsoft .NET Framework
- Webサーバー(IIS)
- Microsoft SQL Serverのデータベースサーバー(組み込み済み)
- 各国語サポート(EN、DE、FR、JA、CN、CT)
マニュアル
