Secure Messaging Gateway
Micro Focus Secure Messaging Gatewayは、OVAテンプレートまたはISOイメージとして提供され、Hyper-V、VMware、VirtualBoxでサポートされます。仮想マシン(VM)は、推奨の設定が事前設定されています。
- 1 CPU
- 2GBのRAM
- 60GBの空きディスク容量
GWAVA 6.x OS
GWAVA 6.xは、LinuxとWindowsのマルチプラットフォーム環境にある複数のサーバーにデプロイできます。次のOS (最新のパッチを適用)をサポートします。
- Novell Open Enterprise Server 2.x (Linux)
- SUSE Linux Enterprise Server 10.x
- SUSE Linux Enterprise Server 11.x
- Windows Server 2008
- Windows Server 2012
GroupWiseバージョン
GroupWiseの固有機能を使用する場合は、最新のGroupWiseパッチをシステムに適用することを強くお勧めします。
- GroupWise 18
- GroupWise 2014
- GroupWise 2012
- GroupWise 8
Microsoft Exchangeバージョン
- Microsoft Exchange 2013
- Microsoft Exchange 2010
- Microsoft Exchange 2007
仮想化
VMware ESX/ESXi 4および5で完全サポート
推奨の最小ハードウェア構成
推奨のハードウェア構成は、おおよそのシステム負荷に基づくもので、OSや設定のタイプによって異なります。一般的な設定を前提としています(SMTPスキャナーで切断を有効にしている場合は、予測されるパフォーマンスが大幅に向上します)。
1時間あたり3,000件のメッセージをスキャン
- 最新のマルチコア2.4GHzプロセッサ
- 2GBのRAM
- 40GBの空きディスク容量
1時間あたり10,000件のメッセージをスキャン
- 最新のXeon/Opteronクラスの3GHzプロセッサ
- 100GBの空きディスク容量
- 4GBのRAM