以下の記事およびビデオで、Reflection をカスタマイズして構成する方法の一部が紹介されています。
セッションと接続の設定により、自動的に接続、セッションテンプレートの使用、セッションファイルの暗号化、およびコマンドラインからのセッションを開始します。
キーボードとマウスの選択および機能割当てにより、キーボードとマウスのマップとショートカットを作成し、セッション用のカスタムマップを選択します。
自動補完、自動展開、スペルチェック、スクラッチパッド、最近の入力、および画面履歴などの生産性機能の設定により、データ入力およびホストナビゲーションを迅速化し、エラーを軽減しながらユーザの生産性を最大限に高めます。
セッションの外観の変更には、カラー設定、カーソルスタイル、サウンド、入力フィールドの下線、およびReflectionの起動時に表示されるダイアログを含みます。カスタムテーマファイルを作成し使用することにより、これらのオプションなどを制御することができます。
プログラム画面用にカスタムコントロールを設定することで、新しい機能や機能を備えた最新のインタフェースを提供します。また、Reflection Hotspots を使用してプログラムのインタフェースをより優れたものにすることが可能です(ターミナルのセッションでテキストの上にバーチャルボタンが表示されます)。
Extra!および以前のReflection製品で作成されたほとんどのマクロおよびReflectionで作成されたVBA マクロの記録、実行、編集。また、Micro Focus Rumba、IBM Personal Communications、OpenText HostExplorer、および Brandon Systems\Jolly Giant QWS3270 製品で作成したマクロもほとんどを実行できます。
ホストセッション中にイベントが発生した時に、Reflectionの機能(例: Reflectionマクロ、メニューコマンド、端末コマンド)を自動的に実行するために、Reflection イベント用のアクションを設定する。これにより、Reflection/ホスト間の通信を監視し、ホストセッション用に定義したイベント群と Reflection コマンドを同期させることができます。
リボンのカスタマイズことで、追加または削除、リボンのコントロールの変更、以前のツールバーのインポート、クイックアクセスツールバーの変更、およびリボンの最小化ができます。
Reflection Desktopセッションで使用しているクラシック のメニューとツールバーのカスタマイズ。カスタマイズした同じメニューとツールバーを共有するようにセッションを設定すること、または各セッション用に固有のメニューとツールバーを設定することができます。Reflection 14 または Extra! セッションからツールバーをインポートしてから他のセッションに適用できる Reflection .xuml ファイルに、それらを保存することもできます。
[ワークスペースの設定] を設定するは次を含むすべてのセッションに適用されます。セッションを一元的に管理および制御するように設定した一元的な管理サーバへのアクセス、ワークスペース起動時の一連の操作の実行、および単一ファイルにセッション設定を含む複合セッションドキュメントファイルとしてセッションを保存する場合。
複数のVTセッションへのコマンドのブロードキャスト、着信画面データのキャプチャまたはVTセッションでの特殊文字データの送信、カスタムホストファイルの使用、変換テーブルの編集、HLLAPIトレースの生成などのその他一般的なタスクの実行。
画面のリストを[印刷]してから、1ページに印刷する画面の数を指定、または、画面の先頭または最後に改ページが表示されないように、複数の画面を連続するテキストとしてReflectionを設定できます。
IBMメインフレームのHP3000、UNIX、およびVMSシステムへファイルの転送、FTPを使用してファイルを転送、およびFTPを使用しないファイル転送を設定します。